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品名・水溶性・比重・引火点・指定数量
品名水溶性危険物名比重引火点指定数量
特殊引火物非水溶性ジエチルエーテル約0.70−45℃50 L
二硫化炭素1.26−30℃
水溶性アセトアルデヒド0.78−38℃
酸化プロピレン0.83−37℃
第1石油類非水溶性ガソリン0.70〜0.80−40℃以下200 L
ベンゼン0.88−11℃
トルエン0.874℃
n-ヘキサン0.70−22℃
酢酸エチル0.90−4℃
メチルエチルケトン0.80−9℃
水溶性アセトン0.80−18℃400 L
ピリジン0.9820℃
アルコール類水溶性メタノール0.799℃400 L
エタノール0.7912℃
n-プロピルアルコール0.8015℃
イソプロピルアルコール0.7911.7℃
第2石油類非水溶性灯油0.80以上1.0未満40℃以上1,000 L
軽油約0.80〜0.8645℃以上
クロロベンゼン1.1127℃
キシレン0.86〜0.8825℃〜30℃
n-ブチルアルコール0.8129℃
水溶性酢酸1.0539℃2,000 L
プロピオン酸0.9954℃
アクリル酸1.0548℃〜55℃
第3石油類非水溶性重油約0.82〜0.9060℃〜120℃(A重油の例)2,000 L
クレオソート油1.07〜1.0866℃以上(資料値)
アニリン1.0276℃
ニトロベンゼン1.2088℃
水溶性エチレングリコール1.10111.11℃4,000 L
グリセリン1.26176℃
第4石油類非水溶性ギヤー油製品による200℃以上250℃未満(分類条件)6,000 L
シリンダー油製品による200℃以上250℃未満(分類条件)
タービン油製品による200℃以上250℃未満(分類条件)
動植物油類非水溶性ナタネ油(半乾性油)0.914(資料例)250℃未満(分類条件)10,000 L
アマニ油(乾性油)0.925〜0.929(25℃)250℃未満(分類条件)

純物質の引火点はICSCの密閉式の資料値です。石油製品の引火点は規格値や製品資料値を示しています。比重は水を1とした値で、「約」は密度資料からの概算を表します。測定温度・方式・製品によって値は異なります。

第4石油類・動植物油類の引火点欄は法令上の分類条件です。ナタネ油・アマニ油にも引火点250℃以上の製品があり、すべてが危険物に該当するわけではありません。指定数量は表の品名に該当する製品の値です。

石油類の水溶性・非水溶性は法令上の区分です。水に一部溶ける物質も非水溶性に含まれます。軽油の引火点規格は号数により45℃以上または50℃以上です。

確認資料(2026年10月10日)

特殊引火物

ジエチルエーテル
引火点は密閉式。比重は20℃の密度0.7 g/cm³を水の密度に対して概算。
二硫化炭素
引火点は密閉式。
アセトアルデヒド
引火点は密閉式。
酸化プロピレン
引火点は密閉式。

第1石油類

ガソリン
比重はICSCの一般値。引火点はENEOS製品の資料値(TAG、推定値)。
ベンゼン
引火点は密閉式。
トルエン
引火点は密閉式。
n-ヘキサン
引火点は密閉式。
酢酸エチル
引火点は密閉式。
メチルエチルケトン
引火点は密閉式。
アセトン
引火点は密閉式。
ピリジン
引火点は密閉式。

アルコール類

メタノール
引火点は密閉式。
エタノール
引火点は密閉式。
n-プロピルアルコール
引火点は密閉式。
イソプロピルアルコール
引火点は密閉式。

第2石油類

灯油
比重はICSCの一般値。引火点は国内灯油の規格下限。
軽油
比重は15℃の密度0.80〜0.86 g/cm³からの概算。引火点は号数により45℃以上または50℃以上。
クロロベンゼン
引火点は密閉式。
キシレン
o体・m体・p体の資料値の範囲。引火点は密閉式。組成によって異なる。
n-ブチルアルコール
引火点は密閉式。
酢酸
引火点は密閉式。
プロピオン酸
引火点は密閉式。
アクリル酸
引火点は密閉式。

第3石油類

重油
A重油一般品の例。比重は15℃の密度からの概算。引火点はPM式。重油全般の一定値ではない。
クレオソート油
厚生労働省のモデルSDSの資料値。組成によって物性が異なる。
アニリン
引火点は密閉式。
ニトロベンゼン
引火点は密閉式。
エチレングリコール
引火点は密閉式。
グリセリン
引火点は密閉式。

第4石油類

ギヤー油
第4石油類に該当する製品のみ。画像の固定比重値は一般値として確認できないため掲載しない。
シリンダー油
第4石油類に該当する製品のみ。画像の固定比重値は一般値として確認できないため掲載しない。
タービン油
第4石油類に該当する製品のみ。画像の固定比重値は一般値として確認できないため掲載しない。

動植物油類

ナタネ油(半乾性油)
比重は消防研究センターの測定例。この測定試料の引火点は321℃で危険物の動植物油類の対象外。表の指定数量は引火点250℃未満の製品に限る。
アマニ油(乾性油)
比重は消防庁資料。和光純薬の製品例は引火点256℃より大きく、消防法の危険物には該当しない。指定数量は引火点250℃未満の製品に限る。